歯周病予防

残された歯を守る為に

歯が無くなる大きな原因は二つあります。そう、虫歯と歯周病です。
これまでは病気になってから治療をする事に重点が置かれていました。
しかし、この二つの病気に対して歯が健康なうちから専門的な予防処置を定期的に受け、発病を可及的に防ぎ、 歯を長持ちさせようという考え方なのです。

虫歯と歯周病の関係

歯周病(歯槽膿漏)とは

歯周病(歯槽膿漏)は、細菌によって引き起こされる病気です。
老化によるものではありません。
いろいろな要因が関わってはいますが、専門的な管理(プロフェッショナルケア)と家庭でのお手入れ(ホームケア)とによって予防する事ができます。

また、いったんかかってしまっても、それ以上ひどくならないように進行を止める事ができます。

歯ぐきから血が出る、歯ぐきが腫れる、歯がグラグラする、口臭が気になる。
歯槽膿漏になると、これらの症状があらわれてきます。
症状がすすむと、歯を抜いてしまわなければならないケースも。

しかし、いきなり歯槽膿漏になるわけではないのです。
はじめは、歯肉炎から始まり時間をかけて歯槽膿漏へと移行していくのです。

歯周病のチェックポイント

歯を磨くと歯ぐきから血が出る事がある。
歯ぐきがハレている。
歯ぐきが赤くなっている。
歯が浮いたような感じがする。
口臭が気になる。
歯ぐきをおすと鈍い痛みがある。
歯ぐきがやせて歯が以前より長くなった。
咬むと歯の根本が痛い。

※ひとつでも当てはまれば、歯周病に注意

早期発見・早期治療が大切

早く見つけて治療する事ができれば、簡単に早く治療を終わらせる事ができるのです。 歯周病治療も、歯周炎にまでいってしまうと、一通りの治療を終えるのにも、2~3ヶ月はかかってしまいます。そして、治療はその1回では終わりません。
経過をちゃんとチェックしていく事が、とても重要なのです。
「一生自分の歯で食事がしたい」というのは、誰もが思っている事だとおもいます。
不安や疑問も多い治療かもしれませんが、できるだけ詳しくご説明するように心がけております。
「もしかして歯周病かな?」と思ったら、検診だけでも受けてみる事をお勧めします。

歯周病は治りますか?

一度下がった骨は元には戻りません。
進行を防ぐ為に、正しいメンテンスをおこない現状維持をさせる事が必要です。
歯周ポケットや、歯石の状態を検査し、最適な治療をインフォームドコンセント(説明、同意のうえ)によりおこなっていきます。
また、一度歯周病治療で救えた歯は大切ですから、再発させないよう定期的に受診、メンテナンス(PMTC)を受けられたほうがよいでしょう。

予防・PMTCについて

PMTCとは、Professional Mechanical Tooth Cleaning の略で、歯の専門家(歯科医師、歯科衛生士)による器械を使った歯の清掃を意味します。

予防・PMTC
歯石の除去、歯周ポケット内の洗浄や殺菌、歯のクリーニングおよび歯の表面をフッ素コーティングする事によって虫歯や歯周病になりにくい環境を維持しようとするものです。
終了後は歯の表面の汚れが取れる為、歯のツルツルした感じと爽快感が得られます。

PMTCで得られる効果

虫歯の予防
バイオフィルム(歯の表面の汚染物質)を破壊し、プラーク(歯垢)の再付着を防ぎ、虫歯を予防する。

歯周病の改善
歯肉縁下のプラーク(歯垢)を完全に除去し、歯肉炎の症状を改善する。

口臭予防
歯面及び歯周ポケット内の菌の減少により口臭も軽減します。

審美性の向上
ステイン(歯の着色)がとれ、光沢のあるキレイな歯になる。

歯質の強化
フッ素入りジェルを用いる事で歯の再石灰化を促進し歯質を強化します。

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